晴れ、雨、晴れ、雨

勝ったぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜っっっ (≧0≦)
約1年ぶりのホームダイラの勝利だよぅ〜 (;∀;)

清水 4−1 金沢
 (ゲンキ2・テセ2)

家を出る少し前から怪しげだった空。
案の定、開場待ちの待機列に並んでいるときには傘が手放せないほどの雨。
それが開場してみると・・・



この空ですよw


晴れのち雨のち晴れ。
そんな不安定な空は その後の展開を知らせてくれていたのか。



パパの手から脱走して 悠々とセンターサークルをワガモノとしたテセJr.



ダイラのエンギモノとして 次回から毎回脱走していただきたいですw



なかなか勝てないホーム。
それをなんとか打開したい想いの強い選手とサポで
ちょっとだけ張り詰めすぎた空気をテセJr.が和らげてくれて始まった試合は
前半12分に動いた。



ゲンキの先制弾!



このゴール、一連の流れがとっても美しかったですねぇ。
テセがサイドの川口にパスをしたあと すぐに前線に入ってゲンキのために囮になっていたり
ボールを持った川口の背後をタクが大回りで献身的な走りを魅せたり
全員が『点を獲る為にできること』をしてました。



てか今季初めてホームで先制しちゃった! (@∀@;
しかもこんな早い時間帯で! (≧∀≦)



なーんて ちょっとドキドキしちゃってたら
たったの5分後には追いつかれていたという (・ω・)ショボーン


『勝つ』ってムズカシイのねあらためて。
魔物なんて・・・本当にいるのかしらん?


1−1で終えた前半を 少し重たい気持ちで反芻して迎えた後半。
そんな開始7分。



村田の想いの籠ったクロスにゲンキヘッド!



突き放した!
再びエスパがリードする展開に (@ω@*)←今度は喜びすぎないようにしてたw



ゴールの直後は得点が生まれやすい。
5分後の後半12分。
今度は失点ではなく、追加点。



これ、気持ち良かったデス。
なにがって川口の描いた得点へのビジョンを共有できた気がして ←ずーずーしいw



ひとりだけ重力を感じさせないような、テセの跳躍。



これで2点差。



ひとしきりエリア内で仲間と喜びあったあと
触るだけ、なクロスを上げ 右サイドで仲間と喜んでいた川口に合図を送り



それに応える川口。



そして ふたりでハイタッチ。
こういう光景、好き。


これで2点差をつけた。ドキドキ。


ミツの「なぜ決まらないっ!?」なシュートを挟んで、後半34分。
げってぃのパスに抜け出したゲンキ。



GKとの一対一!



止められた! (@∀@;



が、そこにはテセが (≧Д≦)



決まったぁぁぁ〜〜っっっ (@Д@*)



さ、3点差。
今季の最大得点。
しかもあの『鬼門』とまで選手の間でも囁かれはじめていたホームで。


アディショナルタイム突入後にサポたちが歌い始めたチャントが
久しぶりすぎてドキドキするw
でも、イイ歌。
噛みしめるように勝利へのカウントダウンを心の中で始める。


もうちょっと。
あとちょっと。



ピ、ピ、ピー。


試合終了!



勝った勝った勝った勝ったーーーーっっっっ (≧∀≦)



約1年もの間、オアズケされてたホーム勝利。
長かったよぅ、長くて暗くて険しかったよぅ。
ヨカッタ勝てて (;;)



後半のシュート本数は9本(全体では14本)。
それで3点て 決定率高かったですねぇ (@ω@*)
ミツ以外は←
いやミツあれは決めてくれないとw
そのうえ明らかにガッカリしてたけど それこっちの反応ですから!w



MVPはゲンキに。
頼りになる我らがエースには ぜひともハットトリックをお願いしたい。
とはいえ、この日の2ゴールで単独得点王へ。
やっぱり頼もしいデス。



すっかり止んだと思った雨が終了と同時にまた降り出した。
しかもドシャ降り。
晴れのち雨のち晴れのち、再び雨。
ダイラの上空も歓喜の涙が止まらなかったとみえる。
一年分のナミダだものね。


少し過密日程のGW初戦はみごとホーム初勝利で飾った。
中三日で京都、中4日で岐阜とアウェイ2連戦。
せっかくの連勝を できるだけ長く伸ばしていってもらえたら。
そして気持ち良くまたホームに戻ってきてもらえたら。


首位との勝ち点差『3』。
ひたひたと。ひたひたと。