自力残留決定
最終節を待たずに
来年もJ1の舞台で戦うことが無事決定いたしました。
清水 2−0 名古屋
(コーヤ・ドゥグ)
11月とは思えないほどの暖かさ。
チケは完売。
ヨンソンさんはベンチ入り禁止。
シーチケの綴りも とうとう2枚に。
そんな試合で入場してきた選手が白いTシャツを着用してる (@Д@)
前々節大怪我を負って帰国し、治療に専念しているクリスの背番号が入ってる!
これはクリスもきっと勇気づけられるだろうな (;;)
(実際クリスはインスタで反応してた!)
残留争い真っただ中の相手サポの声量に感嘆しつつ、こちらもむくむくと沸く闘志。
もっと上位を目指すためにも落とせない。
が。
なかなか試合の流れを引き寄せられない。
追い詰めて奪ったボールが落ち着かない。
最後のパスの精度が思うように上がらない。
少しもどかしく感じた前半
やっぱりどこかで気圧されているのかも、と思った。
そんな重苦しい流れが変わったのは 金子が投入されてから。
攻撃も守備も ようやくいつものリズムを掴んだ。
金子投入の5分後には
待望の先制点!
立田の素晴らしいクロスから 日本代表コーヤのヘッド!
クリスに捧げるゴールパフォ (;∀;)
これでヨリドコロもでき、すっかり試合はエスパペースに。
6分後には再び立田のクロスから
今度はドゥグ!
この試合は少し調子を戻せていないのかな?と思わせたドゥグだけど
ちゃんとゴールきめてくるとこが凄いよねぇ!
仲間たちからの手厚い&手荒い祝福 (@∀@)
運動量が目に見えて落ちた相手に対し
余裕をもって試合運びするようになったエスパが頼もしく想う。
たくさん駆けつけてくれた観客の皆さんにも
「楽しかったね、また来ようね」と思ってもらえたんじゃないかなぁ?
欲を言えば
終了間際の畳みかけてた時間帯の惜しいシュートのどれかを
決めておきたかったよねw
(特にシラのやつ!w)
近年稀にみる大混戦のJリーグ。
残りふた試合になってもまだ降格チームがひとつも決まらないなか
自力で残留を決めることができた。
これって何年ぶり?
ここ数年は最終節で次の年のカテゴリーが決まってたからねぇ。
ヨンソンさんの続投も発表されてホッとするし、
早々と来季の構想に楽しみを抱ける。
やっと負の連鎖を抜け出しきった。
もう、そう言ってもいいよね?
8年かかったよねぇ。
本当の『負』に陥ってからは・・・4年か。
来年のことをシーズンが終わる前に こんなに楽しみにできるなんて。
こんな穏やかなシーズンを過ごすことができるなんて。
さあ、残りふた試合。
少しでも上の順位で終えよう。
次はホーム最終戦。
あ♪
その前に青いコーヤも楽しみ!
なにからなにまで楽しみ!