注:エスパネタではありません

朝、玄関のドアを開けてビックリ。
今日は暖かいンですね、嬉し。
おでんの材料、買っちゃってあるケド(^^;


最近のTV番組はつまらない。
と、言いつつ初回から見続けているドラマ3本。
『アンフェア』と『小早川伸木の恋』、そして『白夜行』。
(『小早川〜』はちょっと挫折しそう。
 あれ、最近の昼ドラをこの時間帯で?て感じ←でも観てる)


白夜行』はリアルタイムではなくて
(毎週木曜日午後9:00〜)
毎回録画して土曜日のお昼あたりにひとりで観ています。
最初の2回目まではかなり重すぎて
ふたりの行く末の光の無さがあまりにも過酷で。
でも3回目を観終えたあと、ふと思ったのが
原作を読んでみたい、でした。


最近のドラマには大抵原作が存在していますので
書店でもそういうコーナーがちゃんと作られていて探しやすい。
が。
1軒目の本屋さんでは山積みの本の中に不自然な空間。
そう、『白夜行』だけ売り切れ(−−;
ちょっと足を伸ばして比較的大きな書店に行ってみるも
そちらも売り切れ。
どうしよう、諦めようかな。
最後の頼みの綱は主人お勧めの穴場の本屋サン。
半分(以上)期待していなかったけれど
超近所の小さな小さなお店の入り口にありました。
頬擦りしたい気分(^^)♪


私は本を購入するときは文庫本、と決めています。
金額もお手頃だけどサイズがなにより大切。
大きな本って重たくて読むのに集中できない。
白夜行』も文庫本をもちろん購入したのですが
厚さが3.5cmもある。
文庫本のハズなのに
なぜか手首を時折グルグルしながら読んでいます(−−;


4分の1ほど読み終えましたが、悔しい。
先に映像を見てしまったことが。
小説って想像力が大事だと思うのに
どうしても登場人物がドラマの出演者が浮かんできて。
とくにこの小説はじっくり浸りながら読みたかったな。
残念。
それほどおもしろい小説。


エスパネタが無いので今日はこんなンです(^^;
すみませんネ。
さ、『白夜行』の続き読もうっと。