青を纏うアオ

昨日のお昼に飛び込んできたニュース。
久しぶりにウチから代表に召集されたのは
まだ2年目の、でも欠かせない存在のアオだった。
とても20歳とは思えないほどの落ち着きっぷりは
コメントからも伝わってきます。


昨日、更新しようと思えばできたンだけれど。
エスパ系ブログな方々のごくまともな喜びぶりに
ちょっとついていけていない自分がいて。
置いてけぼりになっちゃった気がして。
嬉しいハズなのに。
素敵なニュースのハズなのに。
素直に喜べないのは何故だろう<ジブン
せっかくのお祝い事に水を差すのも、と思って
一晩おいて 気持ちの整理をしていました。


初めから19人の発表をしていてくれていたら、とか
今日の試合はどうせ出場は無いンだよねぇ、とか
思い当たるフシはある。
でもその理由も容易にそれぞれ想像はできる。


「いいんだよ。
 アオにはそこにいる、ということが財産になるンだから」


主人に不満をぶつけると返ってきた言葉。
うん。わかっている。
もっと、もっと喜べたハズなのに
オアズケをされて スネていただけなンだよね<ジブン


なんだかんだいって
朝から『トクだね!』でアオのアップが映し出されれば
おぉ〜っ♪なんてはしゃいでいるし
新幹線に乗る前にスポーツ新聞を購入した主人から
「アオが中一面で大きく扱われているっ」
なんて電話が入れば
「絶対持って帰ってきてっ」
とすかさずお願いするし
今日だって 試合なんかよりも
ひたすらベンチに熱視線を送るだろうし。
(昨日は「控え選手の どアップなんて不必要」なんて
 書いてたクセに、ね)
やっぱ、嬉しいンじゃん<ジブン


複雑な想いは一晩経っても あまり変わらないけれど
徐々に嬉しい気持ちがそれを乗り越えつつあります。


やっと素直に言えるかな。
アオ、おめでとう。


全く。天邪鬼め<ジブン