データ、あれこれ

明日アウェイで対戦する大分。
なんとなく今のウチとちょっと似ているかも。
今現在の順位(清水4位・大分6位、勝ち点差は4)、
得点力(清水32・大分28)や守備力(清水21・大分22)、
若手を積極的に起用する自らも若い監督。
そしてW杯中断明け以降の好調ぶりも。
(あとはなかなかの順位にいるのにマスコミの扱いが薄いとこ、とか)
ちなみにその第13〜18節のみの順位表を作ってみました。


  1 清水(15)+8   10 磐田(7)−1 
  2 G大(13)+9   11 東京(7)−3
  3 大分(13)+8   12 甲府(7)−6
  4 名古(12)+4   13 広島(6)−3
  5 大宮(12)+1   14 京都(6)−5
  6 浦和(11)+6   15 新潟(6)−6
  7 鹿島(11)+3   16 横浜(5)−3
  8 千葉( 9)+1   17 福岡(3)−4
  9 川崎( 8)+0   18 C大(3)−9


1分け差、なんですね。
(全国的な)注目度は低いかもしれませんが、面白い試合になりそうです。


勝負の分かれ目は先制点。
先制した試合の勝率はどちらも高い。
エスパは10勝1敗1分、大分は9勝1分の負けなし。
前半開始から15分までの失点が
ウチは『0』に対して、大分は『4』。
このあたりの時間帯がカギになるかもしれません。


にしても、ウチはまた遠いアウェイ。
移動距離がエスパはやたら長いンじゃ?と思って
ちょっと第13〜18節の総合距離を書き出してみました。


  1 福岡  5527.2   10 甲府  3055.8
  2 清水  4844.6   11 川崎  2948.4
  3 大分  4605.2   12 鹿島  2396.0
  4 千葉  4315.2   13 大宮  2136.2
  5 新潟  3997.4   14 C大  2109.2
  6 東京  3955.4   15 名古  1935.0
  7 広島  3649.0   16 横浜  1855.6
  8 G大  3457.0   17 浦和  1316.6
  9 京都  3424.6   18 磐田   854.0


単位はkm、ホームへの移動は全て0。
スタジアム最寄駅までの距離をもとに算出しました。
ホームへ戻らずにそのまま移動した場合があったので
判明しているところだけはそこからの移動距離を加算しています。


・・・。
やっぱり、ウチは長い距離を移動させられていますねぇ(−−;
隣のアウェイまでが遠いチームがいくつもあるなかで
堂々の第2位ですよ。
日程も気候もキツいなかでこの移動距離。
(それに比べてお隣のチームの動かざること。ズルくない?)
ただし、大分も相当な距離を移動して迎える試合。
精神的にもハードな対戦になりそうですね。


現地まで行かれる方、どうかよろしくお願いしたします。
こちらからはありったけの念を。