終わりよければ

北京へ!

前日の夜に急遽参戦を決意。
寒ーい国立へ行ってまいりました。


キックオフ1時間くらい前に到着したのですが
ゴール裏以外はまばらだなー、なんて思っている間に
みるみる空席が埋まってちょっと ほ。
  
この満員の空気が彼らの後押しになってくれるハズ。
聖火が寒空に映えて厳かな夜を演出。


引き分け以上で北京行き決定、な試合。
もちろん勝つにこしたことはないけれど
内容よりも結果が求められていた試合だったし
あれで良かったかな、と。
最後のほうでは全員の意思統一ができていることも確認できたし
これから『訓練』をたっぷりするようだし
相変わらず目に付く諸々に言いたいことはあるけれど
きちんと出場権を獲得したことを評価。
てか岡ちゃんあれ決めてー (;;)
ヒーローになれるチャンスだったのにぃ。
・・・。
いや、あれ決めちゃったら岡ちゃんじゃないか orz


嬉しそうに弾けているみんなにつられて笑顔。
おめでとう。北京でも笑顔をたくさん見られるといいね。
   
先発&ベンチを全て発表し終えた証の監督の名をコールしたときに
「ええぇぇーっ?!ベンチ外かよぅっっ?」
とスタンドに響き渡る大声でまわりに同意を求めていた男性1名。
( ↑言いながら一周見回した)
その同意を求められた周りの方々の「は?」な冷たい空気が
この夜のツボでした。