シーズン終了

純日本人で厳しかったのは分かるけど
もう少し魅せてくれると思ってた。

大阪 1−0 清水
    (延長)

前半終了時点ではどっちが勝つか分からないデキだった。
圧倒的に攻められている印象を与えたかもしれないけれど
ポイントを絞ってきちっと守っているエスパのいつもの堅い守備が
随所で見られた。
でも。
いざ攻めに転じたときのスルドさがほぼ無。
そこだけなんとかしてくれないと。
そんな前半だった。
試合終了と同時に29日と決勝のチケを購入しにいくつもりでいた。
お願い。念。祈る。
後半に入ってからなんとなく
じゃなくて選手交代したあたりからなんとなく
元気を失っていったように感じた。


90分で勝ちきらないと
延長に突入したらちょっと持つかどうか、と不安がよぎる。
そんななかの原のシュートには もう、もうーっ (;;) ←七転八倒


そして延長に。
追いつかなくちゃ、の展開。
それなのに得点のニオイがしない。
アオを前に出すけどなかなかシュートまでいけない。
そして神憑る相手GK。
ホイッスル。


エスパの今シーズンが終わった。
リーグ戦4位、天皇杯ベスト8。
お疲れさま。来年はもう少し上を目指せるのかな。


現地組の皆さん、冷たい雨の中 お疲れさまでした。
TVの画面から聞こえてくるサンバに
一緒に想いを乗せていました。
風邪などひかないようにしてくださいね。
本当にお疲れさまでした。ありがとうございました。