うごく春

春を待つ背中

きんと冷えてた朝の空気が
だんだん柔らかくなってきた。
そんなそろりとした忍び足じゃなくて
スキップでもしながらやってくればいいのに、春。
愛猫も暖かくなるのが待ち遠しいらしい。


そー言えば久しぶりのoffだったゲンキ。
お部屋で荷物ほどきでもしてたかな。
忙しいよねぇ。


支度もままならないまま新生活が始まっていて
厳しいところで常に勝負してて
緊張感いっぱいの毎日が休む間もなく続いているンだろーな。


私たちも越してきて 来月で1年、かぁ。
早かった。あっという間。光陰矢の如し。
すっかり生活パターンも変わった。
主人はあんなに通っていたパチンコに この1年、ぱったり行ってない。
これって主人のことを知っている人なら かなーり驚くと思う (^^;
理由はいくつかあるみたいだけど
一番は駐車場が有料なのがちょっとねー、というとこらしい。
ふぅん。
私は歩く速度が少しだけ上がった、気がする。たぶん。
愛猫だけは相変わらず。
 なんかその言い方失礼じゃない?


今年の異動は無し。
たぶん静岡へはもう戻れなさそう。
これ以上ダイラから離れるのはいやだと主人に言っているのだけど
来年はどうなるものやら。
春はフクザツな季節になりました。私にとって。