穏やかな月曜日

福アリ

なんとなく『相性』という存在を
感じずにはいられないフクアリ


淳吾のゴールはすごい、と あの場でも思ったけれど
TVで改めて観て本当に凄かったンだとびっくり (@@;
そういえば一昨年も同じように
イチのレーザーをTVで観かえして驚いたっけ。


とりあえず食っときました。

後ろの席の人の食べているタコスの香りが
食欲をそそっていたけれど お腹一杯で食べられなかった (−−;


満員でぎゅうぎゅうパンパンのアウェイ席を見て
たくさん来ているな、と嬉しかったけれど その声量にも感激。

よくまとまっていて良かった。
初めは小さな手拍子だけど
いつの間にか大きな手拍子になって全体を熱気に包んでいく、
あの練習前の雰囲気が好き。


主人は新しい応援が耳についたらしくて
気分の良さも手伝って駅に向かう帰り道はずっとその鼻歌。
もー、しィ。アウェイなんだから気を使ってよ!
私が遮ると
「周りみんなエスパサポだもん」と開き直る主人。
きょろきょろ。
あ、ホントだ。ちょうどエスパサポの団体のなかだった。
たくさん来てたもんねぇ。


駅前のロータリーでは いわおッチ発見。
サポに普通に話しかけられて笑顔で応えている、いわおッチ。
「お疲れ様です!良かったですねぇ」の声に
「どうも、どうも」と何度も会釈。
サポにこんなに慕われている社長もそういないだろうな。
次から次へ話しかけてくるサポに
本当に丁寧に答えていて頭が下がる想い。


流れのまま私たちが乗った車両はやっぱりエスパサポだらけ。
隣の人も後ろのカップルも入り口付近のグループも
みんな控えめにエスパグッズを持っている。
途切れ途切れに聞こえてくる、どこか和やかな表情で交わす会話は
試合内容だったり アウレリオのことだったり。


驚いたのは主要路線と繋がっている駅に停まったとき。
たくさんのエスパサポがぞろぞろと降り
隣のホームに向かったり 次の電車を待ったりしていて
いつの間にかホームはオレンジ色に。
それが連結駅に着くたびに何回も。
改めて県外サポの多さを実感した。


終点の東京駅では
長い上りのエスカレーターで何人ものエスパサポに抜かれていった。
その多さに本当に目が点。
私たちを抜かしていく人がタオマフ下げていたり
パルちゃんのキーホルダーつけていたり
ロゴ入りのバッグ持っていたりするたびに
「また、だよ?」「まだいるよ?」
と目で会話する (^^;
この人たちはたぶん静岡組。
背中に お疲れさま、と視線を送る。



木曜日はダイラ。
パルちゃんやオレンジウェーブがもう恋しい。