行方不明のマグカップ
今日は久しぶりの青空。
洗濯物が早く乾きそうな いいお天気です。
去年1年間は広い事務所にひとり寂しくポツンと座っていた主人。
今年の4月からはひとり(Bクン)増えて
ようやく事務所らしくなってきた、と喜んでいた。
さらに今月からは事務員サンも入って 毎日が新鮮らしい。
新しく入った彼女はまだこなせる仕事の数が少ないけれど
誰よりも早く出社したりメモを熱心にとったり一所懸命さは伝わってきて
事務職の経験の無さなど気にならない、と言う。
「足りないものを買いに百均に行ってきたいのですが」
事務所近辺に百均は無いのでちょっとした遠出になるケド
指導係の本社からの先輩OLがその日は来れなくて
まだひとりでできる仕事もほとんどないし
主人はあっさり許可をして送り出した。
いろいろこまごまとしたものまで買い揃えてきた彼女は
自分が使いやすいように配置換えとかもして やる気満々。
が。
昨夜主人が帰宅して半笑いしながら私に
「あのね、事務所で使うコップがBとお揃いのヤツに変わってた」
へぇ。いいじゃん。
「でもね、パルちゃんのコップが見当たらないンだよ?」
えっ (@@;
福袋に入っていたプラスティック製のパルちゃんのマグカップを
事務所で使うから、と持っていったのはまだ1年前。
しかもその間ほとんど使ってなかったらしい。
(ひとりの事務所でお湯沸かして自分でコーヒー淹れるのは寂しかったようで)
「どこにしまわれちゃったのかなぁ?」
聞いてみたら?
「気がついたのは事務員サン帰っちゃった後だったンだ。
Bなんてさー、全く興味無さそうに
『捨てたンじゃないッスかぁ?』なんて言うし(;;)」
ンふふ、Bクンはちょっと指導が必要かしらねぇ♪パキポキ
(月に一度の土曜出勤日を営業所ごとに決めて本社に提出するンだけど
主人はもちろんエスパ戦がない日を優先的に決めている。
それで「オレの出勤日がサッカーに左右されていることがムカツク」
とか言いやがるらしい > Bクン )
「あーぁ。パルちゃん・・・(;;)」 (^^;
はっ、まさか彼女 他サポだとかっ!
ここの地元チームならましも”あの”チームだとかさっっ
「・・・。それだけでクビにする理由になるな」
ならないからーっ (><)