思い出巡る

観覧車

昨日のこの時間に知った記事。
アニキの去就
かなりショックだった。
こんなにショックを受けた自分に少しビックリしたほど。


チームメイトからの信頼が厚く みんなの『お財布』として尊ばれ(ヲイ
誰かが入院すれば真っ先にお見舞いに駆けつけ
優しさや包容を惜しまない。
本人のインタビューを見ても思ったけれど
チームメイトがアニキのことを話すときのその信頼の寄せ方に
どんだけイイ奴なんだろうって感じてた。


ホントは今年で引退、って本人のなかで決めてたのかもしれない。
エスパでユニを脱ぐつもりだったのかもしれない。
だけど志半ばで引退を決めた敬愛するモリシのセレッソへの想いを汲んで
「まだオレを必要としてくれるのなら」
と口にした移籍志願なのかな、なんて 勝手に考えた。


移籍か引退か。


来年、あなたがオレンジのユニを衿立てて着ることは無いの?
寂しいよ。


ただまだ正式発表されたわけじゃない。
それを支えに今週末はダイラへ。


そしてひっそり鶴見引退
鶴見、といえば オールスターで得点したときのことを思い出す。
ひとりでTV観戦してた私は
鶴見のゴールの喜びを誰かと分かち合いたくて
妹がいるはずの実家に慌てて電話したっけ。
「もしもし!」「もしもし・・・」と最初に言葉を交わしただけで
ぶーっ (≧3≦) ぎゃははははははっっ
どちらが先に噴出したのかは覚えてないけれど
笑っちゃって話にならない。
ふたりでひとしきり爆笑したら もう気が済んで
「じゃあね!」「うん、じゃあねー」と笑ってただけの電話だったなー。
(あとから聞いたら妹もひとりでTV観戦してたらしい)
お疲れさま > 鶴見


もうすぐ今シーズンが終わっちゃうんだな。
そんな思いにふけさせられる話題を目にすることが多くなりました。
寂しいです。