さよならを言えなくて
やはり彼は飛び立ってしまいました。
アニキ。
楽しかったよ、あなたがいてくれた2年間。
悪ぶっていても知っていたよ、あなたが優しい人だということ。
ありがとう。
本当にありがとう。
最後のダイラで交代するとき
いつもよりも長めにサポに拍手で応える姿に
たまらなくなって思わず立ち上がって見送った。
もうオレンジのユニは見納め。
寂しいよ。
ケンタの粋な計らいにキチンと応えたアニキのプレーを忘れない。
いつもは帰りの渋滞が気になって参加できないことが多かったけれど
もしかしたら、と 思い立って久しぶりに寄ってみた最後のサポパ。
ゲストはやっぱりアニキだった。
克馬サンがさりげなく話をふっても上手にかわすアニキの態度で
あの日、これが最後なのだということを再確認したけれど
やっぱり素敵な人だったな。
またいつか一緒にできる?
また帰ってきてくれることを期待してもいい?
今は寂しさのほうが比重が多いけれど
待ってるから。
ありがとう、アニキ。
2年間 本当に楽しかったよ。