くっしゃみ ひとつで

蘭丸

昨日は冷たい強風が吹いて
表示された気温よりも
ずっと寒かったですぅぅ (><)
それでも 暖冬、なんだそうで。
そういえば今年はまだ1度しか雪を見てない。
サポサンのあった日の夜
バタンQだった主人がもぞもぞと深夜起きだしてベランダ出て
雪が降っていることに気付いた、っていう1度のみ。
積もるほどの雪じゃなくて すぐ止んじゃったケド。
このまま春になってくれれば嬉しいな。
でも雪は見てみたい・・・。フクザツです (^^;


今日は愛猫のご機嫌がすこぶるヨロシクナク
対応に霹靂しております (−−;


きっかけは私のくしゃみ。


主人のくしゃみにはまったく反応しないくせに
私がくしゃみをするとお気に入りの場所で爆眠していても
がばっと起きて急いでそばに来てフガフガと抗議してくる。
フガフガと鼻を鳴らして目を吊り上げて戦闘モードで文句をたれる。
「はいはい、ごめんね。うるさくて」
と謝っても 今度はその態度が気に入らないとフガフガ。


今朝は膝の上で愛猫が眠りこけているときについ、「くしゅんっ!」。
すぐに顔を上げて んガー、と 怒られたけれど
撫でながら「ごめんねぇ♪」でやり過ごせた・・・、と思ったら


再び「くしゅんっ」・・・(@@; やば


一瞬の静寂のあと 膝から飛び降りてフガフガと戦闘態勢に入り
もこもこのキルトジャケットを着込んだ私の右腕にガブリ!
そのまま腕にしがみつきながら寝転がって
両足で激しいキックを見舞われる (−−;
こうなると興奮状態が治まるまで手が付けられない。
ジャケットのなかで適当に腕をモゾモゾさせて
遊びも絡めて相手をしてあげなくちゃならない。
が。いつにも増して今朝は戦闘モードが長くて (−−;
もー、くしゃみくらい好きにさせてよぅ。
そんなに怒らなくてもいーじゃんかー。


やっと静かに腕を離れた、と思ったら
今も少し遠くで私のスキを狙っている。こわー (;;)


ただいま背後の殺気に怯えながらの更新中 (−−;


・・・ん?あれ?
いつの間にか膝の上で丸くなってる!
「さっきは凄かったねぇ」と言いながら撫でると
最上級の甘鳴きで応える。気が済んだらしい。
やれやれ、です (−−;


くしゃみは慎重に。