狭い世間の不思議な接点

地面に生えた、おでん?

へぇ お引越ししてたのか、とか
あら 新しい趣味を始めたのね、とか
うゎ お子たち随分大きくなって、とか
一度読み終えて まとめた年賀状一枚一枚を見返しながら
PCの住所録を作り変える作業も毎年の恒例。


愛猫を膝に抱きながら ふと、見覚えのある住所で手を止めた。


あれ?これさっき打たなかったっけ?と
打ち終わって別山に積んだ年賀状をガサゴソとめくる。


やっぱり! (@@;


なんと。
別山のなかに同じ住所の年賀状があった。
と言っても途中までなんだけど。


○○市○○区○○ △ー△△ メゾン・ほにゃらら


まで同じで 部屋番号だけが違う2枚の年賀状。
差出人のひとりは主人の大学時代の友人で
もうひとりは主人の元同僚。
もちろん そのふたりはお互いのことを知らないハズ。


こんな偶然もあるンだなぁ。
びっくりです (^^;
いやー、世間は狭い。


ちなみに その、主人の大学時代の友人のほうからは
昨日再び年賀状が届いた (^^;
今度は印刷ではなく手書きで。
元日に届いた主人の年賀状を見て
「あれ?出したっけかな」と自信がなくて
それならいっそ重複したほうが出さないよりいいだろう という選択を
したのかな、と (^^;


しかもその文面には
エスパルスの試合ばっかり見てないで
 うちにも遊びに来いよ』
と書かれていた (^^;


あれ?・・・おかしいな。


カレとはもう長いこと、年賀状のやりとりだけの関係が続いていて
直接会ったり言葉を交わす機会は無く
主人が熱烈なエスパサポであることを告白したことはない、ハズ。


どうやら カレのほうでも
私たちとは知らない縁が繋がっているらしいです。