らしくない、らしさ

『勝ちロコ』中♪

これって、本当にエスパルス
10節終了時点で2位に4差つけて首位。
得点21は最多タイ、失点8は単独首位。
そして他の追随を許さない、光る『0』敗。
イヤ、なによりも0−2からひっくり返すて! (@@;
これは何てエスパルスなんでしょう?

京都 2−4 清水
  (淳吾2・ヨンセン・ボスナー)

暑さのなかで集中力が切れたのだろうか。
前半のうちに立て続けて2失点。
せめて その前半に1点だけでも、と願っていたけれど
その気配も無いままハーフタイムに入った。


そのとき 全身オレンジの主人から( ← 眩しいゼっ旦那! ≧o≦ )
「ママ、この部屋 出入り禁止!」と お達しが (−−;


はい。この日はPC観戦。
私がPCを置いてある部屋で観戦しているとなぜか失点が多く
部屋を出ると得点したりしてくれちゃうエスパルス (;;)
前回のPC観戦ではスコアレスドローだったので
もう禊は済んだと思ったのに ← 甘い?
物凄く後ろ髪を引かれながらも渋々部屋から退散して
代わりにPC前には主人が。


フーンだ、私がそっちの部屋に居たって居なくたって
エスパの得点には関係ないよーだ!べーっっ
と半分ムクれて始まった、後半も9分。


「淳吾がPK決めたぞ!」
マジ!?よし、とりあえず1点取ったか!と、隣の部屋で一人ガッツポーズ。


その5分後。
ヨンセン、キターっ」
ひゃっほぅ (≧w≦) 同点、同点!と、隣の部屋で一人ジャンプ!
きっと後半から出場した『清水の光』がイイんだろうな。うんうん。


さらに後半33分には再び岡ちゃんが貰ったPKを淳吾が決めた。
おっしゃー (≧◇≦)


PKなんだから決めて当たり前的な雰囲気があるけれど
すでに1本蹴っていたし勝ち越せるかどうかの大事なシーンだし
きっとプレッシャーは凄かったハズ。
それを「PKは得意」と言ってのけて決めてみせる淳吾が本当に頼もしい。
このPKになったシーンの少し前に、小野に出した淳吾のワンタッチパス。
あれを映像で観て 思わず小躍りした。
淳吾はもう戻ってきたかもしれない。
頬を緩めながら そんなことを思った。


さて。この時点で勝ち越しに成功したエスパ。
「ほらね、ママはやっぱりこの部屋出入り禁止」
と目で言う主人に返す言葉も無く、口を尖らす。
私がPC観戦してた前半は あれだけ苦労してたのに
主人が座った途端に3得点て (−−;
もーイイもんっ、絶対そっちの部屋には行かないから!
と逆ぎれモードの私。
そんな私に止めを刺す、38分のボスナー砲 (;;)えへへ ← 笑うしかない


0−2で負けていたエスパ。
それが後半だけで4得点を挙げ、追いついて勝ち越して引き離した。


これって、本当にエスパルス
何度も何度も言っているけれど 今年のエスパはホントに違う。


前節、300勝を引き寄せてくれた貴重なゴールを挙げたヨンセン
今度は通算900得点めのメモリアルゴールを奪った。
どちらの試合もシュート1本で得点1なんだからスゴイ。
また 全試合同日開催となったJ1、アウェイで勝ったのはエスパのみ。
それだって スゴイ。


実は今節が一番苦しい試合になるのでは?と危惧してた。
でも 今季初逆転勝ち、というオマケをつけて乗り切った。


すごい凄いスゴイ。
何がどうなっているのか分からないほど、スゴイ。


とりあえず。私のPC観戦は当分禁止です (;;)