【J特】『引き分け』の重さ

時間差で始まった試合。
首位が勝ち点をさほど伸ばせなかったことを踏まえたうえ。
本当なら、こういうときはコツコツと
その差を埋める絶好のチャンス!だったのだけど。

浦和 1−1 清水
     (岡ちゃん)

正直、勝ち点『3』が欲しかった。
いやそれよりも 先制されて苦しかった内容のなかでの
追いついて引き分け、を もっと高く評価するべきか。


TVで得点シーンだけ確認したけれど 岡ちゃん、て 本当に頼りになる。
ありがと。すンごいゴールだった。
角度を変えて何度か放映してくれたけれど
なんて難しい体勢からのボレー!


「あのゴールって淳吾からボールが来たときにはもうイメージができて
 それをそのまま決めたのかな?」と主人。
いや、どうだろう?
淳吾からパスをもらったあと
トラップした瞬間、考えるよりも先に 体が反応したゴールのような気がする。


その淳吾のアシストも これまた凄かったよねっ!
追いついた時間帯も良かった。
ただ。
その勢いに乗じて追い詰められなかったのが残念。


首位との勝ち点差『8』の5位。
残り試合数『11』。
数字上は どんどんと、その苦しさを増すばかり。


だけど。
直接対決がまだ残ってる。


次節は その首位との決戦。
ここは本当に本当の、これ以上ないくらいの『勝負どころ』。


現地組な皆さん、お疲れ様でした。
本当にお疲れ様でした。


さ。土曜日はダイラで首位決戦ぞ。