ミライのヨロコビ

約ひと月ぶりの勝利が穏やかな朝を届けてくれる。
ため息の色合いもここまで違うか、と。
ようやく『空』にも勝利の報告ができてヨカッタ。
気を揉んでいただろうから。

清水 2−1 新潟
 (ゲンキ・アレック)

現地に駆けつけてくれたサポの皆さん、
お疲れ様でした。ありがとうございました。
弾んだ勝利で疲れは軽減されているハズだけどね(^−)☆


開始早々失点したときにはどうなることかと。
でも ホームでできる最低限のことはしました。
今季2度目の逆転勝ち。
そういえば今季初逆転勝ちも同じ相手でしたねー。


実は
もっと思い切って先発をいじってくるかなぁーとか
どきどきしてました良くも悪くも。
それでも21歳のゲンキに20歳のトシに初先発のアトムが同じく20歳、と
FWの平均年齢の若いこと若いこと。
その3人が同点ゴールだったりそのアシストだったり
はたまた追加点に絡んだり、と
それぞれがのびのびプレーしていたようで
これからが本当に楽しみ。
こういう『未来の楽しみ』を思い浮かべてニヤニヤできるなんて
サポ冥利に尽きる、というもの。


この試合は
勝っただけではなく その次にも繋がっていく。
そういう試合になった。


もちろん、ナビ杯の試合としては
まだホーム&アウェイのうちの半分が終わっただけで
勝ったとはいえホームで失点をしてしまっているし
簡単ではないなと思っています。


ゴール後のアレックが喪章を空に掲げていたシーンには、ほろり。
辻尾のヒールに吹き出し、フレディのパスにうっとり。


そんなこんなを想い出しながら
心はすでに週末へ。