『優勝』を追いかけて
海外のリーグの試合を観ることは、稀。
それなのに思わず見入ってしまった、
日曜日の深夜の優勝争いＶＳ残留争いの中継。
勝てば４４年ぶりの優勝を懸けたホームチーム。
他会場の経過が入ってくるなかで
勝ち点を『１』さえあげれば残留の決まるアウェイチーム。
始まる前から掲げられたドラマチックな条件に
つい、最後まで見ちゃいました （＾＾；
（おかげで月曜日は眠かったこと眠かったことｗ）
いやぁ、こんな胃の痛くなるような試合の
当該サポじゃなくて良かったぁー！と
高みの見物を決め込んでいたのに
ミスを見逃さずに同点に追いついたアウェイチームに
いつの間にか肩入れ。
ひとり少なくなってしまってからは
それはもうヒトゴトとは思えなくて
追加点を奪ったときには深夜にも関わらず
奇声を発してしまったほど。
ところが
４４年ぶりの優勝を固唾を飲んで見守っているサポの表情が映し出されると
今度はそちらに思い入れ。
優勝、したいよね。そりゃもちろんしたいよね。
４４年ぶりなんだって。
５０歳代前半くらいのサポまでは
たぶん覚えてないか、観たことがないんだよね。
そんなことを自分の身に引き寄せて想っていたら
やっぱりヒトゴトには思えなくて・・・。
ロスタイムになってからの
同点弾、さらにはなんと決勝点には
第三者なのに感動がオサまらない。
そして、感動的な優勝セレモニー。
代わる代わる優勝カップを手にして
ｋｉｓｓしたり写真に収めたり
無邪気にはしゃぎまわる姿を見ていると
ただただ羨ましくて。
優勝ではない争いをしていたアウェイチームは
他会場の結果により、無事残留を決めたようで
優勝に沸く同郷の選手に駆け寄って一緒に喜んでいたっけ。
いいなぁ、優勝。
したいなぁ、優勝。
羨ましさをタメイキに変えて
宙に舞うゴトやんを ちょっと妄想してみた夜デシタ。
さて。
そんな今日はアウェイでナビ杯。
エスパの初めてのタイトルはナビ杯だったなぁ。
ノボリがセレモニーの最中のピッチで抱っこしてたお子は
もう大きくなっただろうなぁ。
平日の夜開催、ということで やむなく不参戦でございます （・ω・｀）ちぇ
またゴトやんはサプライズを準備しているらしい。
てか、ゴトやんが監督になってから
スタメン予想が全くつかない試合が多いよねぇ （＾＾；
誰が出るンだろう？
誰が出たとしても その選手に与えられたチャンスを掴んでほしいし
それがチームの底上げになる。
楽しみだね （*´｀*）
今夜はこれ以上ないくらいの濃いめの橙念を
西の空に向けて飛ばします！
