もぐもぐニイガタ

到着したその足で向かったさきは お蕎麦屋さん。
実は宿泊したホテルの1階にあったので
ついでに荷物も預けられて便利でした (^^)



ていうか、11時開店のお店だったハズなのに
11時過ぎに到着してたハズなのに
なぜか開店前だったという (^^;
時間にルーズなのかしらん?


そんなこんなで ありついた、へぎそば。



つるるん。
天ぷらもさくさくで美味しかったデス。


んで。


夜は『祝勝会』、の予定だったんですが
『残念会』に名を改めて (・ω・)チェ



こちらは遠征の達人さまのお手配に甘えさせていただきました♪
達人、いつもお世話さまですー (≧ω≦)



雰囲気も素敵なお店。


ていうか 度胆を抜かれたのは『お通し』。
あのね。見てみて、これ。



一番最初にテーブルに出されたのは七輪。
それで出てきた海鮮を 
炙っていただく、お通しだったんですよー!



ぜ・い・た・く! (≧ω≦)むはーw
冷え切った身体が炭火で温められて
頭痛も少しだけ治まった気がしましたよ。


女7人+1。
お刺身の盛り合わせのお魚の名前に
わいわいがやがやと異様な反応を見せたりw



特産の枝豆を堪能したり♪



このお豆腐とジャンボ油揚げも美味しかったー (≧w≦)



茄子のお漬物も田舎風卵焼きも
みんな美味しかったな、画像ないけどw


そして ご覧あれ、この立派なアスパラを!



新発田で獲れたアスパラなんですって!
ここまで大きいと大味だったりするけれど
甘みがあって なにかをつけてなくても
美味しくいただけました♪


さてさて、お待ちかねはこちら。



じゃーん!
シメの コシヒカリ



しっかりお米がたってます! (≧∀≦)キャー



御釜で炊いたコシヒカリに いろいろおかずが付いて
23時半を過ぎていましたが
しっかりがっつり食べちゃいました♪



美ー味ーしーかっーたー!


帰宅組とお店の前で名残惜しみつつ別れ
膨れたお腹を抱えながら 駅の反対側のホテルに歩いて戻ろうとしたら
中央の空中通路が0時で閉鎖されるの知らなくて
エレベーターで上に上がった瞬間に電気落とされ
降りる方法が見つからなくて青ざめました (−−;
辺りは真っ暗だし
せっかくホテルとってあるのに ここで夜明かしか、と。
試しに押してみたエレベーターがまだ使えたので
途中で止まらないことを祈りながら 無事降りました。
やれやれ、こんなところでもアウェイの洗礼w


さて、二日目の朝はナシ (^^;


だって お腹空かないですよ、あれだけ食べればw
もともと朝食はツアーに付いていなかったので
何か駅の周辺で食べようかな、くらいには思っていましたが
たぶん、夜遅くの夕飯&ホテル帰宅で
食欲が湧かないことは想定済み。


その代り、少し早目にお昼ご飯をいただきました。



選んだお店は わっぱ飯発祥の『田舎家』。



お話好きの店員さんのおススメもあって
鮭わっぱ飯をセットにして注文。



付いてきたのはサラダ、
郷土料理の『のっぺ汁』と珍しい海藻の『人馬藻神馬藻』。
(ふふふ、もう人馬藻神馬藻って覚えましたよぅw)



冷やして飲む、というより 食べるお料理の『のっぺ汁』。
冷たいのが最初は違和感だったけれど
たくさんのお野菜が入っていて優しいお味。
美味しかったデス。
美味しい、といえば 初めて食べた『人馬藻神馬藻』。
音で名前を聞いたときには文字が浮かばなくて
陣羽織の陣羽に草かなぁ?とか思っちゃった。
あとから その間違えには気づいたのだけれど
その気づき方にも、またウケマシタw


だって
TLで達人さまが同じお店で同じわっぱ飯をセットで注文して
正しい名前で画像載せてたんですもの! (≧∀≦)


お互いにどこに行くかは知らなかったのに
まさか同じお店をチョイスしてるとは思いませんでしたw



お米が普通に美味しい。
てか、ご飯て こんなに
つやつやでぴかぴか。
そんなことを改めて教えてもらった、ニイガタ。


ご馳走さまでした。