明太子に恋をして - えすぱリーゼ

行く前にいろいろ下調べしてるときって
まずは名物料理を調べてから
そのなかで自分が食べたいものをピックアップし
どこのお店で食べるのが良いか考えて
そのお店を中心に観光場所を決めることが多い。
はい、食べるもの最重要デス　（*´｀*）ｗ

今回は明太子！
理想は朝、だったんだけど
朝ご飯で食べさせてくれるところが見つからなくて
お昼ご飯でいただくことに。
博多駅に着いて早速向かったのは
ピックアップしておいた、ごはん家『椒房庵』。

１３時よりは少し前。
でも　覚悟してたよりは並んでいなくて
２０分ほどで中に通されました　（*＾＾*）

胡椒の効いたサラダ。

私が注文したのは『焼き立て玉子焼き膳』。

玉子焼きが熱々で　はふはふ　（≧ｗ≦）むはーｗ
お目当ての明太子も美味しい！
ほかほかご飯には明太子で正解ですっ
選んで良かった♪

主人は『銀だらみりん焼き膳』。
こちらも明太子付き。

ひと口もらったけど　こっちも美味しかったデス　（*´｀*）

満腹満足で駅前のホテルにチェックインして荷物放り込んで
ローカル電車に揺られて到着したのは『吉野ヶ里遺跡』。

てか、そこまでは夏空が広がっていたのに
吉野ヶ里公園駅に着いた途端に土砂降りの雨　（＠＠；
ぇー。傘持ってきてないンですけど・・・。
周りにコンビニらしきものも見当たらない。
すると事情を察した観光案内所の方が声を掛けてくださって
傘を貸してくれたり効率的な遺跡の廻り方を説明してくれて・・・るときに
ふと、後ろで聞きなれた声　(((・ω・｀）ン？
振り向くと遺跡帰りのオレンジ色のご一行がｗ
ええ。そこにいらしたのはまぎれもなく
遠征のたびにお世話になっている、遠征の達人さま御一行でしたｗ

御一行の皆さまに見送られて土砂降りの吉野ヶ里遺跡へ。
とてもじゃないけど　歩いては廻れない。

で、入場した途端にシャトルバス乗り場へｗ

あとから達人さまたちに聞きましたが
実は観光バス的なシャトルバスもちゃんと走ってたらしい　（−−；
ぇー。そっちのがよかったよぅーｗ
雨が吹き込む可愛らしい電動バスで
手ブレ補正大活躍な揺れ具合を堪能しつつ
半周だけしてきましたｗ

写真はすべてバスのなかからｗ

そりゃ、窓の水滴にもピントが合いますよ　（＾＾；

結局帰りも同じシャトルバスに揺られて戻ってきましたｗ
（本当は歩いて入口まで戻るのが理想なんですよ？ｗ）

帰るころには少し明るくなってきた空に
ふたりして苦笑するだけ　（＾＾；

お借りした傘を駅で返し
再びローカル電車に乗って　目指すはベアスタ。

時折ゴロゴロと雷が鳴りましたが　雨はパラっと降った程度。
試合前には虹が出たりして、のんびり。

楽しく試合を終えて、打ち合わせの指示通り
ロコったらユニを着替えずにダッシュで鳥栖駅に向かう！
「番号！」「１！」「７！」（＠∀＠；あ、全員いるってことね。
と確認になってない人数確認しながら
人の波に身を任せてトツトツ歩く。
案の定２１時１３分発の電車には乗れなかったけれど
次の２８分発には間に合いました♪
駅から近いと行くのは楽だけど　帰りは大変だよねー。
とくにスタから駅に向かう１本道の高架橋が大変な混雑で・・・。
てか。
この電車内「えーと静鉄だっけ？」と思うほど
オレンジ率が高くてウケましたｗ
ほとんどのエスパサポがユニ着用のまま、乗ってる。
博多駅に着いたときに溢れ出たエスパサポのオレンジぶりと言ったら
「ここ静岡駅？え？え？」くらいなカンジで　（≧ω≦）ｗ
あの電車に乗れたヒトはたぶんミンナ、
ユニに着替える時間を惜しんで駅に向かったンだろうなー。