和食モリモリ - えすぱリーゼ

日曜日は朝から　とてもとても暑かった。

この日は楽しみにしてた、お友達とのおデート　（´∀｀*）
待ち合わせ場所までは歩いて行こう、と
前日の時点で決めてたンだけれど
普通のペースで歩いたら　着いた瞬間に
どっと汗が噴き出すことは避けられない。
ケド、汗臭い姿でお友達に会うのはハズカシイ。
で。
カタツムリのごとく、ゆっくりスピードで歩くことを想定し
いつもの倍の時間の余裕を持って家を出ることに。
外は案の定
強い日差しでグッタリするような暑さだったけれど
ゆーっくり歩いてたので信号待ちでも汗かくことなく
計算どーり　（*´｀*）ふふん。
目的地まであと少し、のところで
ふと　そこまでこれっぽちも気に留めてなかった、
スマホのことを思い出す。
・・・あれ？そういえば私、バッグに入れた覚えない　（＠∀＠；
確認したら確かに入ってない。
・・・充電器に差しっぱなしのまんまだ！
時計を見たらダッシュで家に戻って
また走って向かえばまだ間に合いそうな時間。
どうしよう？・・・イヤ、迷ってるヒマなんかない！
一度帰る！
そう決めたら　それまで優雅に差してた日傘を畳んで
裾をたくしあげるイキオイで来た道を戻っていく。
ぇー、もう！ほんとアタシばか　（；ω；）ふぇー
遅刻だけは絶対イヤ。
くそぅ、ヒール付きサンダルめ！　（；ω；）
こう見えても子供のころ、かけっこは早かったのにぃー！
またこういうときに限って、いつもは引っ掛からない信号に
引っ掛かったりする　（；ω；）ひぃー
そんなジリジリするような信号待ちしてる私の横を
見慣れた車が走り去る。
ぇ？あれ？今のってウチの車じゃん。
もしかして主人が忘れてったスマホに気付いて
待ち合わせ場所まで届けてくれようとしてるのかも！
と主人の携帯に連絡しようと思ったけど
手元にスマホが無い私にそれはムリ。
（主人の携帯の番号なんて覚えてないのよﾃﾍ♪）
後ろ髪引かれつつも一度家に戻ると
私が出るとき半分裸みたいな格好で寛いでた主人は外出ちゅー。
（ゆっくり起き出した主人はあまりの暑さで
　水シャワーを堪能したあとだったのデス）
すかさず充電器を確認すると、やっぱり差さってない。
持っていってくれたのだ。
すぐに家電の電話帳から主人に電話する。
「どこー（；；）」
「（待ち合わせ場所の）駅にいるよ！どこ？」
「私、今お家（；；）」
「ぇー！？じゃ、すぐ戻るから駐車場に出ていて！」
はい、お世話のかかるオクサンです　（；ω；）
家までのダッシュで吹き出した汗を拭き拭き
言われた通り駐車場で呆れ顔の主人に拾ってもらい
そのまま結局、待ち合わせ場所まで車で送ってもらいましたよ。
無事遅刻せずに着くことができましたが
この日のおデート用に下した服は汗でグッショリ、
丹念にほどこしたお化粧はドロドロと
最初の計画がもう台無しですよアナタ　（；ω；）
そんなこんなで前置きが長くなりましたが
（ぇー？コレ前置きだったのぅー？ｗ）
おランチデートしてきました♪