藁ぶき屋根の氷柱
雪が降ったばかりなのか解けないままなのか、な景色を堪能しつつ
お昼を食べるために寄ったのは
『とらや工房』。
藁ぶき屋根には ほんのりと、雪。
溶け始めてる、つらら。
ぽとぽとと垂れる水が首筋に当たって 飛び上がるなどw
冬に来るのは初めて。
どの季節に訪れても ほぅ、とタメイキの出るお庭。
お目当ては釜飯、ですが ありつけるのはまだ1時間以上も先。
実は到着したのは11時少し前だったのだけど
釜飯の注文の受付開始は11時半から。
さらにそこから炊き上がるまでには20分弱。
限定20食だったので売切れちゃう前に注文だけ済ませて
待つことにしたのです。
はふはふのお汁粉をいただきながら、ねw
まださくさくの感触の残る雪を踏みながら、ぱしゃり。
ぱしゃり。
さらに、ぱしゃり。
夏に座ったテラス席が雪に埋もれてたw
窓を閉め切ってストーブを焚いてる室内は とっても温かデシタ。
おしゃべりしながら待つ1時間は あっという間 (*´`*)
お待ちかねの、釜飯。
蓋を開けると、そこには具だくさんの御飯。
大きめの牛蒡や人参、舞茸、甘く煮た栗がほくほく。
美味しかったです (≧ω≦)
紅葉の季節が一番イイと思ってたお庭でしたが、雪もなかなか。
今度は春を狙ってこようと思ってます (*´`*)