晴れの国・倉敷編
二日めは倉敷へ。
主人があんまり歩いてくれないと分かっていたので
観光は美観地区だけ、と決めて
朝9時ころチェックアウトし のんびり出発することに。
とはいえ、朝ご飯は焼きたてパン! ですよね (≧∀≦)
美観地区にある『ブーランジェーリーmugi』。
佇まいもとっても素敵なんだけど
通りに立ってると漂ってくる香ばしいニオイで すでに幸福感いっぱいw
1階で購入したパンを2階のカフェでいただけます。
ここのクロワッサン、エシレバターたっぷりでひと口めからテンション上がる!
結局、帰りにまたわざわざ戻ってきて 次の日の朝用にお持ち帰りしましたw
さて、お待ちかねの美観地区。
まずは観光案内所へ。
30分おきの出航、定員6人当日券のみの乗船チケを無事げと。
指定された出航時間まで ゆるゆる観て回ります。
平日の午前中、ということで まだ人もまばら。
ただ、ハンパない蒸し暑さに 主人は言葉すくな (^^;
暑さに耐えられなくなったら 冷房の効いたお店に入ったりして
なんとか遣り過ごしてましたw
乗船5分前には船乗り場へ。
このころにはエスパサポさんもけっこう見かけましたよw
川面を渡る風を直に感じて 気休め程度には涼をとる。
偶然同じ苗字だった船頭さん (@∀@)w 楽しい御縁w
名調子に聞き惚れながら ゆらゆら30分。
船に乗りながら見上げる景色も またオツなもの。
イイお天気で良かった♪
さて、この旅いちばん楽しみにしてたのはマステ。
実は倉敷はマスキングテープ発祥の地、なんですって!
ここからは お買い物モードw
まずは『如竹堂』! (≧∀≦)
ガラスに貼られてるのもマステ!
めちゃくちゃ可愛い (≧∀≦)
ここではお買い物ももちろんしたけれど 無料体験もしてきました!
団扇か紙バッグか選んで 10分間 好きなマステを好きなだけ貼れるの♪
その時間はたまたま私だけしかやっていなかったので
思う存分、ぺたぺた貼りまくってきました (≧∀≦)楽しい!
その間 ひたすら待たされてた主人、「お腹すいた〜」。
ていうよりも座りたいんだな?と察して すぐにお昼にすることに。
『三宅商店』でカレー。
とってもフルーティで辛さ控えめなカレー。
添えられてたピクルスも 美味しかった♪
うん、私もお腹空いてたみたい←食べ始めて気付いたw
三宅商店でもマステをチェックして 喫煙所へ向かう主人とは一旦わかれ
私はアイビースクエアへ。
うっそうと茂るアイビー。
少しだけ暑さも和らぐような。
午後になると 平日でもさすがに観光客が増えてくる。
英語と中国語が行きかう観光地。
ヒトの流れを縫いながら 喫煙所で待ってる主人のことが気にかかって
早歩きで戻る途中・・・
mt専門店『TANE』発見w
もちろん、そのまま見過ごすなんて できませんよね?w
わー、壁一面マステ! (*@∀@*)シアワセ
「しゃ、写真撮ってもいいですかっ!」と聞いた声が
自分でもビックリするほど大きくて店員さんに苦笑されるとか (≧Д≦)ハズカシー
優しく「どうぞ」と許可いただき、ぱしゃぱしゃw
お店の中央にどどーんと置かれたマステ車、可愛かったなー♪
ここでも隅から隅までマステを物色して 念入りに購入するものを選んで
・・・・あ、主人! (@Д@;←忘れてた
慌てて戻ったら喫煙所に主人がいない。
どうやらあんまり私が遅いので
近くの雑貨屋さんの冷房にあたりにいってたらしい (^^;
ここは主人の御機嫌取りのために カフェに入ることに (^^;
川沿いのとおりから 1本なかに入った路地にあるお店。
『Koba Coffee』。
静かで涼しい←
冷房の効いた雑貨屋さんで涼をとってたりもしたけど
座ってのんびり、が 今いちばんの贅沢w
苦味の効いた、大人の味のコーヒーゼリー。
コースターの倉敷デニムがポケットのカタチで可愛い (*´`*)
もうだいたい歩き回って、観たいと思っていたところは見終えたので
のんびり岡山まで戻ることに。
楽しかったなぁ、倉敷。
いつか、また。
今回のお土産は マステ中心w
あとは倉敷デニムと真田紐。
なかでもお気に入りのマステはこちら。
きびだんごで有名な廣栄堂さんと
mt発祥のカモイ紙工さんがコラボして作ったマステ (*´`*)
これ、行く前にチェックしていて「絶対欲しい♪」と思ってたんですが
どうやら発売二日めで完売したって聞いてたんですよぅ。
でも!
なんと後楽園の一番すみにあるお土産屋さんに置いてあって
即、オトナ買いw
これはもう絶対に使わずに飾っておくの♪
(あ、結局そのあと駅の廣栄堂さんでも扱ってたのを知りましたけどね>コラボマステ)
二日間歩き通しで足パンパンw
それでも楽しくて あっという間の二日間でした。
晴れの国、という名に相応しく ずっと晴れっぱなしw
梅雨明け間近の蒸し暑さだけが難敵だったかな。
また、いつか。
今度はカモイ紙工さんの工場見学ツアーに参加してみたいデス。