誇りにかけて
なかなか動く気配のないPC画面のスコアボードに
「もしかしてスコアレスドローなのかな」と
正直あきらめかけていました。
広島 0−1 清水
(マルキ)
後半37分に決めた決勝点は『時を止めたゴール』、だとか。
マルキ本人が「10点満点中10点」というほどのゴール。
生でご覧になった方がうらやましい。
この勝利によって決勝トーナメント進出の望みはまだ続くことに。
どうか6月もダイラに行けますように。
この日、思わしくない右ひざの検査のため帯同もしていない西部に代わり
待ちに待った公式デビューとなったのは海人。
ケンタに「最高の出来」と言わせたプレーは
これからの海人にとって礎になるハズ。
完封おめでとう!
『清水出身者としての誇りを持て』
ケンタの言葉を胸に21本のシュートを防ぎ続けたのでしょうね。
どの選手にどんな言葉で気合を入れるのか。
あの若さで人心を掌握する術をすでに心得ているなんて>ケンタ
ちょっと末恐ろしかったりして(^^;
おっと。
平岡先発不敗神話継続中。