忘れてた勝利の味

勝った (;;)
もうこのまま勝てないんじゃないかとも思ってたケド
勝てたよ (;;)

山形 1−2 清水
    (澤田・テセ)

日向はポカポカと想定以上の暖かさで
引っ張り出して着てきた極暖のヒートテックを後悔するほどw



すっかりと紅葉の山形。



清水との気温差を改めて想う。



ちょっとずつ出てきた風がひんやり冷たくて どきっとする。



まずは・・・



芋煮と



玉こんw



腹が減ってはナントヤラ、です (*´`*)てへ



さて、試合。



この日 ター坊が選んだのは、この11人。



なんと!
先制したのはエスパルス わわーっ(@Д@;←ビックリしすぎ



え?え?先制するのってどのくらいぶり?
てかゴールシーン観るの自体どれくらいぶり?←



ちょっと喜び方がギコチナイw



この日、エスパはちゃんとサッカーをしてた。
チームになってた。
そんな当たり前のことが当たり前にできてたんだよ。



終始押し気味に試合をコントロールしてるのを観るのも
ずいぶんと久しぶりに感じたなー。



後半開始直後は押し込まれて なかなか攻撃のリズムを掴めなくなってしまったけど
追加点はまたもやエスパ。



交代で投入されたテセがゴール前で落ち着いて狙う。



こんな笑顔の選手たちを観るのも どれくらいぶりなんだろ。



やっぱり笑顔は笑顔を呼ぶよね。
いいよね。



降格の決まったあとの遠いアウェイの地だったけれど
普通にいつものメンバーといつものように挨拶を交わすゴール裏w



終了直前の失点には思わず、前半戦の試合を思い出して青ざめたりしたけど
なんとか勝つことができました。



控えめなヒーロー。
ありがとう。



ター坊、エスパ初勝利。
大変な状況のチームを 押し付けられたカタチで引き受けてくれたター坊。
そのときにはすでにチーム力のほとんどが残されておらず、本当に苦労したと思う。
確かにひとつも勝てていなかったけれど
ホーム最終戦で浴びせられていたブーイングの酷さには心が痛んだ。
あれはター坊だけが受けるべきものではない。
だからこの勝利を得たときに一番に思ったのは ター坊にとってもホントに良かったなぁということ。


それと。


やれるんじゃん。
やれるじゃん。
なぜ・・・。


という『やっとこさ』なあまりにも遅かった勝利にムナシサもひっそり。


次節は今年最後の試合。
今年の最後に今年初の連勝をぜひ。
有終の美を魅せてほしい。