年末年始の旅行記

まだ書いていなかった、大晦日のハナシでも。


今回の年末年始旅行は伊豆方面へ。
年末に伊豆へ向かうのは久しぶりだったので どのくらい渋滞するものなのか、
はたまた どこら辺で渋滞するものなのか、まったく想像つかず。
とりあえず ドえらい早めに家を出発したら
午前中には伊豆高原に到着しちゃったよね (´ω`)



軽めのランチと雑貨をちょっと見られるお店を近くで見つけて、寄ることに。



薔薇グッズと猫グッズ、素敵なインテリア。
偶然見つけたお店とはいえ なかなかのヒット。



もしかしたら『ぬくもり工房』さんの設計かもなぁ、とか思いながら
うきうき店内を見まわしてました (^^)



軽めのランチのつもりで頼んだサンドウィッチが
なかなかのボリュームだったのが誤算だったけどねw



チェックインまで時間がまだ少しあったけど
ラウンジでお茶くらいできるよな、と そのあとはどこにも寄らずに旅館に向かうことに。




名産の山桃を模したお茶うけのお菓子とお抹茶。



案内されたお部屋の襖を開けると 視界いっぱいに広がる山と海。
これは圧巻デシタ。



ちなみに写り込んでるのは掘りごたつ♪
その奥には この景色を堪能できる露天風呂つき (≧∀≦)



ウェルカムドリンクは隣の敷地の建物で。



旅館とこの建物を繋ぐ、この芝生広場で
次の日の元日には お餅つき大会が催されました (^^)



お夕飯のまえに 貸し切りの露天風呂を。



カメラ持ち込めるのが 貸し切りの良いところ♪
解放感たっぷりで気持ちよい〜 (≧∀≦)



お夕飯は先ほどの建物でフレンチ。
(会席料理を選択すれば同じ敷地内でいただけるらしい)



全部で八品くらいだったかなぁ。



貝類はちょびっと苦手なんだけど この鮑はぺろりと食べちゃったw
金粉つき〜!w



目でも舌でも楽しめるお料理でした (*´ω`*)げふ
素敵で斬新な盛り付けは 富士の『ビオス』を彷彿とさせるカンジ。



お夕飯のあとは せっかくだから、と大浴場の温泉を堪能して
うだうだと年末のTV番組をつけっ放しにしてごろごろ。


そして 23時ちょっと前に宿泊客全員に集合がかかっていたので
大広間に行くと、年越しそばをふるまわれ



入場時に配られた番号入りのピンポン球で
ハズレくじなしの大抽選会が始まりました (@∀@)



私は大吟醸が当たりましたw
下戸ですけどねw



主人はワインw
嗜みませんけどねw



そして 10秒前から全員でカウントダウンして
クラッカーでニギヤカに私たちの2018年が始まりました (^^)



初日の出は お部屋の窓から。



毎年毎年、初日の出を拝むたびに思うけど 初日の出の陽の光って神々しいよね。
お部屋から観られるのも贅沢。



元日の朝食は おせち料理



おせち料理で一番好きなのは 栗きんとん♪



紅白のお雑煮。



あとは画像に収まりきらなかったけど 干物やら茶わん蒸しやら。
朝からお腹いっぱいデス (≧ω≦)げふ



前日、チェックインの手続きをしてるときに
「明日は来宮神社への初詣のバスが出ますが、予約しますか?」と聞かれ
もともと行くつもりだったし
駐車場はどうしよう混んでて近づくこともできなかったらどうしようとか悩まず済むので
有難く参加することにしたのですが・・・



熱海の来宮神社じゃなかった (´ω`)ふふふカンチガイ



いや確かに
旅館9時半出発で11時来宮神社出発て、時間設定おかしいなぁとは思ったんだよねぇw
だってここ伊豆高原だよ?ってw
ま。
おみくじ、大吉だったから よしとする (´ω`)



今年の安寧をたっぷりお祈りして 再びお宿に戻りました。



ここの従業員のかたは どのかたもとっても気配りのできる方々で感心。
ひとつ頼み事をすると その先を含めて準備してくださる。



ただし、ちょっとした階段が多くて
(しかも『ちょっとした』なのでエレベーターは無かった・・・)
珍しくやった大掃除で筋肉痛を抱えてた身としては、なかなかの苦行w



それを差し引いても。
行き届いた、気持ちの良いお宿でした。


年末旅行記後半に続く。