営業活動実る?

仕事人間だった義父。
主人は子供のころ夕食を父親とともにすることは稀だったと言う。
会社一筋でやってきたその義父が定年を迎えたが、
「時間はあるけど何をしようかな。」というので
「じゃ、エスパサポになって一緒にダイラに行きましょ♪」と私。
スポーツ観戦に全く興味の無い義父は、可愛い嫁の誘いに
「ん?・・・ん、ふふ。」と微妙な反応を示したのが去年のこと。


日曜日、新車を見せびらかしに主人の実家へ。
「わっ、これはエスパルスの社長に宣伝料をもらわないとならないね。」
車を見た義父の第一声(^^;
「今年はエスパルスの試合、行けるだけ行くからね。」え♪(*^^*)
「シーズンシート、申し込んだし。」・・・え?
去年も義父は5回ほどダイラのチケットを購入していたが、
雨が降って断念したりでほとんどのチケは知人のもとに。
足腰に自信のなくなってきた義父にダイラのあの急な階段は
二の足を踏ませるらしいのに。
「神戸とかも行くよ。」あの、私達もまだ行ったこと無いんですっ>神戸
「この”味”っていうのはどこ?」
新聞に掲載されたJ1の日程表を綺麗に切り抜いて手帳に挟んである(^^;
「とりあえず、エスパルスの帽子を買わないと。」・・・とりあえず、ね。


え〜と、エスパサポさん2名仲間入りです。


「新潟も行こうと思っているんだよ。」えっ?私達も行くつもりなんです!
「じゃ、向こうで待ち合わせにしよう。母さんが佐渡に行きたいって言うから
 前日に行こうと思っていて。」
「あら、お父さん。それなら帰りにどこか温泉寄って。」え?
「帰りながらだから、長野あたりかぁ。」・・・え?


主人の実家から帰宅するときには、たくさんの食料品と
なぜかゴールデンウィークの予定が詰まっていました(^^;