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泊まりの日程で組んで出掛けた遠征での勝利って　ホントに最高。
ただし。
冬の遠征で帰って来たときの洗濯物の量といったら・・・
げんなりします　（´Д｀）ひぃぃ
干しても干してもヒートテックが顔を出すｗ

仙台　１−２　清水
　　　　　（ショウ・チッチ）

『寒さ』の意味が違う。
仙台に着いたときに　まず最初に感じたコト。

こう、足元から忍びあがってくる冷たさというのか
もう日陰でじっとしてたら　そのまま固まりそうなカンジ。
耳が冷たくなるなんて　清水では年が明けないとなりませんよ　（−−；

私はあとどのくらい防寒具を持ってきてたっけ？と
いろいろ着込んだあとに　ひたすら考えるとかｗ

そんなふうに寒さに耐え忍びながら観てた前半は　とても楽しかった。
連動。躍動。
思惑どおりに運べてる試合。
みごとなショートカウンターが何度もあって　その都度シュートで終われてる。

前半１５分。

チッチからショウにパズが出た時点で　込みあげる確信。

だって　ショウの背中が自信に満ちてた。

落ち着いて狙いすませて　ゴール！

エスパペースで運べてた時間帯に　きちんと先制点を奪えて良かった。
ショウ、GJ！

写真を見返してて初めて知ったのだけど
ユタカから手荒い祝福受けてたのね　（＾＾；

さらに前半３４分。

今度はチッチ！
てか、ショウの献身が光ったシーンでしたね　（*´｀*）

イイ時間帯に追加点。

ムードはさらに押せ押せ。

チッチは一目散に走っていって・・・

ベンチの前で、ダイブｗ

久しぶりの得点だったので　ホントに嬉しそう　（＾＾）
ただ、このあと何度もあった決定的機会を決められなかったことが
後半の劣勢を呼んでしまう。

げってぃの右SBはやっぱり狙われていて　胸が痛くなる。
そしてPKを与えてしまって　１点差へ。
失点した時間帯が少し早かったので　相手にはイキオイ。
ここからはボールを奪う機会も少なくなって　かなりツライ展開。
しかもユタカが右へ移動して光る守備を魅せていたところで
早々に負傷交代。
いきなり出番が回ってきた純平が『さすがベテラン』なプレーぶりで
チームを助けてくれたことはよかったけれど
浩太が遅延行為ととられて受けた警告は
次節のフォーメーションを悩ませるものとなってしまった。
だいたい、ショウが倒れたとき
そばへ走っていって確認することを怠り
プレーがきれた時点で遠い位置からさっさと担架を呼び寄せ
外に早急に出ることを求め
そのショウが立ち上がってからピッチに戻してもらえる時間の掛かり方は
今、思い返しても納得いかない。

試合終了の瞬間のガッツポーズはワタシ的には審判に向けてしたようなモノ。
なんとなく　イライラさせられる笛デシタ、。

勝ったのはエスパルス。
雄叫び上げながら、そこここの見知らぬ方々とハイタッチの嵐。
まさに狂喜乱舞そのまま。

あれだけずっと輝いてたユタカの怪我が重いものではありませんように。
浩太の代わりにキャラとCBを組むのは誰だろう？
タイスケが下がるとしたら　ボランチで出場機会を掴むのは誰？
勝利の代償は次節大きく受けそうだけれど
ピンチはチャンス。

今季も残すところ、あとひと試合。
もうホントに最後。
ゴトやん以上最高の勝ち点数を獲得したのだから
順位も記録を伸ばしたい。
あと、ひと試合。
三連勝で飾りたいよね。