首位発進♪

やたー ヽ(*@∀@*)ノ
勝った勝った勝ったよぅ〜!!
開幕戦を見事な勝利で飾り、今季が華やかに始まりました♪

清水 3−1 鹿島
 (ゲンキ2・タク)

期待と不安がちょうど半分ずつ。
朝の9時、そんな気持ちで向かったダイラは
試合開始時間を思わず確認してしまうほどの出足の早さとニギワイで
あちこちでサポ仲間とまるで『新年のご挨拶』のように
『開幕のご挨拶』を交わしました (*´`*)



ああ、今季が始まる。



この11人が エノキがこの日選んだ11人。
今季の初戦を戦うのに相応しい、と太鼓判を押された11人。


ちょっとだけ慎重に入った試合は
シュート自体が少なかったけれど守備も攻撃もキチンと戦えてる。


そんな前半40分。


スローインから一旦相手ボールになりかけたところをタクが果敢な守備。
そのボールを拾ったハチがドフリーで待つゲンキへ。



落ち着いて決めたっ! (*@∀@*)



待望の、待望の、本当に待ち望んでた、待望の先制点!!



吠える!



ゲンキの、去年一年間の苦しみや
年末に受けた手術の後のオフ返上のリハビリを間近で観てきたサポにとって
ナニヨリも嬉しい開幕ゴール弾 (;;)



我らが小さな大エース、ゲンキ。
ゲンキが決めれば負けない、そんな不敗神話をここから作り上げてほしい。


幸先のイイ前半を1−0で終了。
久しぶりに楽しいハーフタイムを迎えることができた。



後半アタマから
相手チームの選手紹介を見て『出てきたら一番ヤだな』と思ってた選手が投入され
案の定、押され気味な展開になると
後半24分に同点に追いつかれてしまう。


が、その5分後。



デュークからのパスを受けた村田が迷いなく前に向かってドリブル。
エリア内でつぶれ役に徹したシュンの後ろには
この時間帯にここに走り込んできていた、タク。



美しい流れのなかでの追加点!



狂喜乱舞のダイラ!



ベンチ組からも溢れる笑顔 (*@∀@*)



追いつかれても、すぐに突き放せたことが良かった。



「キャラじゃない」と主将就任には照れ気味に謙遜するタク。
主将元年の開幕で まさかの今季初得点を挙げちゃうなんてねぇ (@∀@*)



キャプテンマークを力強く握りしめたあと、サポに大きなガッツポーズ。
この試合に賭ける想い、みたいなものを しっかり受け取った。



チケ完売。
満員に膨れ上がったダイラは この日一番の歓喜の瞬間を観ることに。



ロスタイム。



村田が熱くしたダイラの空気を さらに高めるゲンキのミドル。



美しすぎる弾道。



気持ちイイ〜! (≧∀≦)



2点差をつけての大勝利!! (*@∀@*)



大大大勝利!!
やったーーーっっ!!!



この日、ダイラをオレンジに染め上げたサポと喜びを分かち合う。



まだ第1節が終わった時点、とはいえ なんと首位w
3チーム並んでるけれども なんと首位 (*´`*)えへ。
そのうえ 毎年苦労する得失差の大きなマイナスも
なんとなんとプラスの2 (・∀・)


なんだか イゴコチワルイw


この日のMVPは・・・迷ったけど、村田。
去年の苦しみと今季の華々しいスタートで ゲンキもその資格は十分に備えているけれど
ここはワタシとしては珍しく、村田で。



あの3点めのシーンはエスパルスとしては珍しい場面だったと思う。
2−1で勝ち切る。
そう選択しても それは全然間違っていない。
でもあのときの村田は追加点を奪うことしか考えていなかったし
それをチーム全体にあのドリブルで知らしめた。
そんなにダメ押しを奪うことのないエスパにとって
これまでは観られなかった貪欲さ、みたいなものを魅せてもらった。


エノキはこの開幕前にどれほど自分のイロに染めることができただろうか。
しばらくはまだ行ったり来たりを繰り返すこともあると思うけれど
この勝利は若いチームの大きな『ヨリドコロ』になった。
自信はナニヨリもの栄養剤。


さあ、今季が始まりました。
改めてワクワクしています。