一気の桜のように

前半を観終わった時点では こんな結果になるとは思わなかった。
少ない決定機を決めきれないまま、淡々と過ぎていった時間。

横浜 2−0 清水

これで公式戦三連敗。
ナビは ちょびっと厳しくなっちゃったかなぁ。



もう少し咲いてるかも、と期待してた桜は まだまだ2分咲きといったところ。
駐車場が心配だったので早めにスタに到着をして
しばらく公園内の桜を愛でていました (^^)



本当に20℃あったのかな?
途中からは日陰での観戦だったので 結構冷え冷えデシタ。



GKがフィールドプレイヤーに先駆けて 練習のためにサポの前に姿を見せる。



先発はケンペー、ベンチにはリッキー。
そしてまさか第三の男が現れるとは このときはツユシラズ。



陽の当たってるところは こうして見ると暖かそう。



やっぱり大きくはメンバーの入れ替えはしてこなかった。
でも 白崎やケンペー、加入して間もない福ちゃん、外国籍選手コンビには
大いに期待を込めて 熱視線。



ドタバタと始まった試合は終始落ち着きがなく
お互いに本調子ではないことが分かる内容。


ただし前半の終わりごろに エスパの時間帯はあった。
決定力の無さもさることながら『得点』そのものへの貪欲さみたいなものが
なんとなく欠けてる気がする。
『攻撃している』ことをヨシとしてるような。


後半がはじまってからも、どちらかというとエスパペース。
失点する前までは なんとなく
このまま『スコアレスドロー』かなぁ、というニヲイが プンプンしてた。


失点してから立て直せなかったのが残念。


そのうえ。
残り5分のところで 交代枠を使い切ったあと、GK退場。


だ、誰がGKになる? (@Д@;
身長でいったらシュンだけど
シュンにはゴール獲ってもらわないとならないし・・・うーん。



げんたん・・・(@Д@;


不安でいっぱいになりつつ見守ってましたが
遠いサイドに立つげんたんはなんと無失点の活躍 (´ω`)



試合は結局、そのまま敗戦。



負けはしないだろうけれど 勝つには少し苦しいのかな?という印象の試合で2連敗。
分かれ目は ドコにあったのだろう。


GKとしてピッチに立った経験は
GKの経験値だけではなく 度胸値も上がったと思う。
げんたん、良くがむばった。



少しゲンキを失くしてるように感じる。
ナニカ明るいキッカケが欲しいなぁ。



うつむきがちにスタジアムの外に出て
こんなクライことじゃいかんと無理やり顔を上げたら
すっかり8分咲きになってた (@Д@*)
春はすぐそこ。
エスパの春も きっともうじき。