古民家で新蕎麦
秋の新蕎麦が出始めた、この時期。
せっかくだから山形でも美味しい新蕎麦を食べたいと思って
あちこち調べて琴線に触れたお店に行ってきました (^^)
『三百坊』。
こ、この先に本当にお蕎麦屋さんが存在するのっ? (@Д@;
そんな細い山道・・・というかどっか誰かン家の駐車場を横切ってるような感覚に陥る道というか
ドキドキしながら車を走らせると 突然現れる、お店w
お庭がとっても素敵。
山を染める紅葉がそのまま借景になって手前の中庭までずーっと続いてる。
早めに行っていたので一番最初にお店に入れました♪
やっぱりここでも懐かしいお婆ちゃん家に遊びに来たような、そんなカンジ。
温かいお茶で ほっこり。
蕎麦つゆと薬味が運ばれてきて
野菜天の盛り合わせ (*´`*)
これ、二人前ね!
かぼちゃにお芋に茄子に蓮根に椎茸に梅干しに干しイモ・・・
たっぷりのお野菜 (≧∀≦)
そんななかで、これ。
なんだと思います?
食用の菊花。
揚げてあるのは初めてかも。
さく、ぱり。
菊の薫りが口の中で広がって、意外とイケル! (@∀@*)
美味しかったです (^^)
注文したのは『坊板そば』。
お店の入り口の隣の小部屋で手打ちしていたお蕎麦。
打つ立てつるつる。
もみじ公園でお抹茶と和菓子をいただいてから1時間くらいしか経っていなかったので
量は控えめに小盛り (*´`*)
とはいえしっかりお腹はいっぱいになりました。
新蕎麦美味しかった (*´`*)
素敵な雰囲気がさらに味わい深くて。
あとからあとからお客さんが訪れてきていたので
早めに来店して正解デシタ。
予約してあったけど お蕎麦が出来上がるのにどうしても時間がかかりますもんね。
満足満腹。
また菊花の天ぷら食べに行きたいデス (*´`*)